僕が提唱している「アキラ式英会話」において
ある意味トレードマークというか、象徴的なものが
「字幕を出さずに、アメリカのドラマや映画を見る」
というものです。
「字幕を出さない」ことの効果はいろいろありますが (その辺りは、僕の無料メール講座や、こちらの本でしっかり解説していますので、そちらを見てくださいね)
当然、しばらくの間は何を言ってるかわからないので、不安になります。
で、その「不安」という感情に漬け込んだのが、
従来の「よく使われる文法・単語・フレーズを覚える」というアプローチです。
いわゆる、「わかる」「できる」「安心」を提供する、というものですね。
もちろん、それはそれでまったく意味がないとは言わないですし
アキラ式英会話でも、インプット(聴く)ではなく、アウトプット(しゃべる)の練習の時には、字幕を出し、わからない単語を調べて、発音の方法もこの「発音改善法セミナー」のDVDを参考にしながら、やることを推奨してます。
ただ、やっぱり基本スタンスは、「字幕なし」なのです。
で、この「字幕なし」でつまずく人
その不安に耐え切れず、単語・文法・フレーズをひたすら暗記する方向に行ってしまう人に
共通すると思われる点があります。
それは
自分をナメてる
ということです。
正確には
自分の「脳の底力」をナメてる
ということです。
僕は、断言してもいいですが
もし、あなたが、日本語を普通に問題なくしゃべれているのであれば
必ずあなたは、同じように普通に問題なく英語をしゃべれるようになります。
これを否定できる人
これが違うと証明できる人は
この世に存在しません。
そう
あなた以外は。
あなたが自分をナメていたら
あなたが自分の脳をナメていたら
そこで終わっちゃうんです。この話は。
で
脳(特に潜在意識・無意識)が持つ可能性については、
テレビや雑誌などでみなさんも目にしたことがあると思いますが
その可能性を引き出すうえで大事なのが
「信じてゆだねる」
ことなんです。
もしあなたが
あなたの「脳」が持っている力をナメて
「まぁ、これくらいしかできないよね」
と扱えば
それくらいしかできるようにならないんです。
あなたが、あなたの脳をナメて扱っている間は
あなたの脳は、それだけの現実しか、可能性しかあなたに見せてくれないんです。
それはそうですよね。
脳だって、任せてもらえなければ、勝手にいろいろできませんからね。
あなたが司令塔なんですから。
だから、あなたが「どうせ」とスネている間は
同じく、あなたの脳も
「あーあ、どうせ信じてもらえてないんだよな、僕は」
と、脳がその力を発揮できないワケです。
これがビジネスや、スポーツの世界だったら、僕もあまり無責任なことを言えないのですが
「英会話」に関しては、もちろん自分自身の実体験もあるのもありますが
そもそも、そのアプローチをトライすること自体に
なんにもリスクはないし
莫大なお金がかかるワケでもないし
肉体的に負担が大きいワケでもない。
それでいながら、英語が自由にペラペラとしゃべれるようになった時のリターンは、とてつもなく大きい。
それはプライベートでも、ビジネスにおいても。
正直、人生において、これほど ローリスク&ハイリターンな投資は無いと言い切ってもいいくらいです。
だって
元々人間に備わっている能力を引き出すだけなんですから。
この英会話に関しては。
なのに
どうしていつまでも英語を自由にしゃべれるようにならないのか、と言えば
もちろん、いろんなメンタルブロックがあるとは思いますけども
一番大きいのは
あなたが、あなたを
あなたの脳の底力を
ナメてるから
です。
なので
まずは、自分の脳(=全体の95%を占める無意識・感覚ゾーン)の底力を信じてあげてください。
あなたが信じてあげない限り
脳はあなたに応えてくれませんよ。
そして、あなたの脳は
いつでもあなたの期待に応えようと
スタンバイしてくれていることを、忘れないでいてあげてくださいね。
あなたがすることは
あなたの脳を信じて、そこに任せるだけ
あなたの脳が、そのフルパワーを発揮できるような形で
必要な材料を提供してあげるだけ
それだけでいいんですから。
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