どうも
天命解放家の岩瀬アキラです。
現在「エレメント人種論プラクティショナーコース」に通ってくれている人たちの中で、
ある2人の女性が、イイ感じに変容(というかホントウの自分らしさを発揮)してきているなぁという印象を受けてます。
偶然ですが、2人とも太陽星座(外側の自分)が「さそり座(水成人)」です。
で、さそり座ってのは、「深い愛」とか「洞察力」とか「強い精神力」とか「信念」といったキーワードがよく使われますが
外側から見える特徴としてわかりやすいのは、「毒舌」ってところです。
タレントで言うとわかりやすいと思いますが
マツコデラックスさんって、さそり座なんですよね。
あんなイメージです。(ちなみにマツコさんの月星座(内側の自分)はふたご座(風原人))
ちなみに、その2人の内側(月星座)の性質はそれぞれ
おひつじ座(火原人)、かに座(水原人)という
一言で言えば「熱い!」星。
かに座は、オカン的な熱さ。
おひつじ座は、自分自身への熱さ。
だからなおさら、その「熱さ」にスイッチが入ると
容赦なく「毒舌」になります。(たぶん)
でも、本人がその「毒舌」を「マズい」と思っていたり
そもそもオカン的な熱さや、自分への「熱さ」を否定していると
結局、自分の中で不完全燃焼が起きて、
なんかワケのわからない感じの言動につながったりします。
その結果、「その人らしい魅力」が外に伝わらず
プライベートもビジネスもうまくいかなくなってくる(=人が来なくなる)
という感じになっていって
その現実を見てますます焦って
さらに自分らしくなくなっていって
負のスパイラルに陥る
なんてことになります。← 個人的に90回くらい経験済み
けれど、僕は2人とも個人セッションをしたのでわかるのですが
むしろ、毒舌をパーンと出した方が
本人もそうだし、受ける側も「キモチイイ!」と感じるハズなんですよね。
なぜかというと、
さそり座の「毒舌」というのは、別に「悪口」なのではなくて
言われる側も自覚していること、すなわち「図星」だから。
で、これって、他の星座の人にも結局当てはまることなんですよね。
どの星座の性質も、その性質自体にイイも悪いもない。
大事なのは「性質」そのものよりも
その時の「意図」の方。
その「意図」が
「愛」(=ある・大丈夫)なのか
「恐れ」(=ない・不安)なのか。
それだけ気にしてればいいっちゅうことですね。
全ての人にバランスよく星座は割り当てられているのだから
周りのことなど心配せずに、その辺の采配は宇宙に任せて
思う存分、天から与えられた自分の「性質(=才能・魅力)」を世の中に発揮していけばいいんです。
● さそり座(水成人)×おひつじ座(火原人)
● さそり座(水成人)×かに座(水原人)
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2020年2月2日(日)
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