こんにちは。
天命解放家の岩瀬アキラです。
「引きこもり」っていうものに対して、それが良いのか悪いのか、という意見は
人それぞれ違うと思います。
個人的には、「引きこもり」が ”悪い” とは思わなかったですが
ただ、広い世界を体験できないので勿体ないな、くらいには思っていたと思います。
しかし今日
「引きこもり」に関するある人の投稿を見かけた時に
比較的偏りがない方だと思っていた自分の視点の偏りに
気づかされたんです。
友達限定公開になっていた投稿なので、そのままではなく要約として書くと
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「引きこもり」というのは、本能的なものではないか。
「外に開くことを強制する社会」に対する拒否。
他人との対話ばかりに偏った世の中で、
「自分との対話」をしなくなった現代人に
「閉ざすことの価値」に気づかせてくれるために。
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この視点は正直、自分の中に全然なかったんですよね。
だって、「外に開くこと」っていうことを「良くない」という視点で見たことがなかったから。
でも、こう言う風に言われてみると
「なるほど、たしかに」という新しい気づきをくれるものでした。
で、さらに面白いのが、こちらの投稿をしていた方のエレメント(本質的個性=天才)なのです。
● 太陽星座(理性・社会における自分)= さそり座(水成人)= 深い愛、鋭い洞察力(他人の意見・常識に左右されない)、強い精神力
● 月星座(本性・プライベートな自分)=みずがめ座(風超人)= 個の自由、独創性、常識に囚われない
ちなみにこの方は、水星・金星・火星という、その人の本質的個性を表す残りの3天体も、さそり座とみずがめ座しかないという、生粋の「さそり座×みずがめ座」の方です。
この性質を踏まえて、先程の文章を見ると
2つの側面が見えてきますよね。
まずは、「引きこもりは良くない」という「世間一般的な常識」へのアンチテーゼ欲求(みずがめ座)と、常識を疑って本質を見抜こうとする姿勢(さそり座)。
そして、「引きこもり」という生き方を選んだがゆえに愛されない人に対する深い情愛(さそり座)と、人間として公平に見る博愛的な視点(みずがめ座)。
そんな、人類スケールでの深い愛のようなものを感じたんですね。
そして改めて
このように、人がいればそれだけ「視点」があって
当然、人によってはその「視点」が理解できなかったり、合わない時もある。
だけれど
そうやって合わない視点があるからこそ
同じ視点を持った人同士は、共感して嬉しくなったり
自分だけじゃなかったんだと救われることになるし
そういった合わない視点があるからこそ
世の中はパズルピースのように噛み合わさり
うまくいっている。
だからこそ僕は
うお座(無限の可能性と想像力)と
おひつじ座(無限の勇気と挑戦のエネルギー)の自分をそのまま肯定しながら
「自分らしく生きる一歩を踏み出したい!」と思っている人
「自分の可能性をあきらめたくない!」と思っている人
つまり、僕のエネルギーを必要としている人に対して
「僕という存在」そのものを
還元していけばいい、サービス提供すればいい
それで、豊かになっていけばいいんだと
再確認できました。
そんなことに気づかせてくれたさそり×みずがめさんに
感謝です。
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