こんにちは。
アキラです。
僕は、英会話ができるので、ことあるごとに
「英語を教えてーーー」
って言われることが多いんですけども
僕の答えは
「その ”教えて” っていうスタンスが、すでに違うんだよなぁー」
なんです。
もし、英語を話せるようになりたいのなら
「教えてもらう」っていう発想自体を捨てることが一番大事
なんですよね。
「教えてもらう」という考え方って
なんというか、「英語をしゃべる」という ”武器” みたいなものが
どこで売ってるんですか?どこで手に入るんですか?
って聞いてるようなものだと思うんですけども
「英語を話せる能力」っていうのは、
そういう風な、なんていうか、外から持ってきて身につけるものじゃないんですよね。
むしろ、内から満たしていくようなものなんです。
つまりは
すでに自分の中にあって眠っている「力」を、ただ引き出すだけなんです。
その「力」が何かというと
「感覚(潜在意識)」
です。
これを信じて、そこにゆだねること
それが答えなんですよ。
でも、
「理屈(=顕在意識)」に偏って生きてきた現代の大人たちは
そんな力があることを信じられない
だからこそ
「外」に答えを求めてしまう。
ホントウは、「中」に答えがあるというのに。
だから
もし、あなたが「英語をしゃべれるようになりたい」という気持ちがあるなら
少なくとも
「どうやったらいいか教えてー」
という考え方は、手放しましょう。
だって、
英会話は、「学ぶ」ものじゃなく、
ただ「慣れる」ものだから。
ただひたすら
見て聞いてマネして、を繰り返しているうちに
勝手にあなたの「感覚」が
あなたをいつのまにか英語をしゃべれるように「してしまう」
ものだから。
だから
あなたの「感覚」のパワーを信じて
そして、それを育てていってあげてくださいね。