こんにちは。
岩瀬アキラです。
バシャールが「祈り」について、その正しい方法とそれをする意味について語っているシーンを翻訳しました。
動画は こちら です。
※英文を見たい方は、動画の下または右上に字幕ボタンがあるので、それで表示してくださいね。
「祈り」というのは、「今」に対する「感謝の姿勢」のことです。
言い換えると、「今」あなたが存在することと、「今」あなたが持っているものに対して
あなたが感謝しているという心身エネルギー状態にあることです。
そして「今あなたが持っているもの」と言う時
それは、あなたにとって具現化する必要があるものは全て、今もうここに存在しているのだ、ということです。
でも、あなたにはそれが見えないのです。なぜなら、その「必要なもの」と同じ周波数(波動)に今あなたがいないからです。
なので、「祈り」は、あなたにとって必要なものが今ここにもう「ある」ということ、そしてそれが自分にとって最善の場所で、最善のタイミングで具現化するということに対して「感謝」をしているというエネルギー状態になることなのです。
そしてそれは、いわゆる宇宙による「無条件のサポート」と「無条件の愛」に、自分自身を合わせることなのです。
ちなみにそれがどのくらい「無条件」かというと、あなたが「私は無条件に愛されていない」と信じることを許すほどに、「無条件」なのです。
つまり、「あなた」にとって何が真実なのかを、あなたに決める権利を与えているのです。なぜなら、「あなた」が自分だけの経験をすることに意味があり、そして「あなた」がそれをしたいからです。
だから、「あなた」が「あなた」という存在をフルに生きるかどうかは、「あなた」自身にかかっているのです。
そして「祈り」というのは、あなたが「あなた」という存在になることが許されているという宇宙の愛を感じるためのものなのです。
つまり、「祈り」は、あなたが今あなたが持っていないものを手に入れられるように願うためのものではなくて、すでに持っているものに対しての感謝を表すものであり、それによって、あなたにそれが実際に目に見えるようにするためのものなのです。
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