「お金=信用」と「次元上昇」との関係を知った時、あなたの進むべき道が見えてくる。

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こんにちは。

岩瀬アキラです。

 

キングコングの西野亮廣さんはじめ、堀江貴文さんなど、新時代のリーダーたちが口を揃えて言っているのが

 

「お金は、信用 (が数値化されたもの)である」

 

という話。

これは、理屈としては皆さんもわかってきているところはあるんじゃないかと思います。

 

しかし、今朝ふと、この「お金=信用」を入り口として

実は非常に大きな変革が、この地球上で起きていることを理解し、

私が今やっていることも、そこに繋がっているのだと自覚できました。

今日は、そのお話をしたいと思います。

 

<目次>

・「お金=信用」に込められた本当の意味

・「集合意識」と「次元上昇」の関係

・ 「次元上昇」した世界に行くには

 

無題

 

「お金=信用」に込められた本当の意味

 

「お金=信用」であるということ。

 

ここに込められている意味は

単純に「みんなから信用される人になりましょう」ということだけではありません。

それよりも実は、私たち人類に非常に大きなインパクトのある「示唆(メッセージ)」が込められているのです。

 

例えば今、私があなたに一万円札をプレゼントしたとします。

そうしたら、あなたは嬉しいですか?

きっと、普通に嬉しいですよね?

私も嬉しいと思います^^。

 

でも、ここで、その嬉しい気持ちをちょっとだけ抑えて

冷静に考えてみて欲しいのです。

 

その一万円札をもらって、なぜ自分は自動的に「嬉しい」と思ったのか?

 

実はこのあなたのリアクションの中に

とんでもなく大きな

これからのあなたの人生だけでなく

人類全体の次元上昇に関わる大きな「秘密」が隠れているのです。

 

この「秘密」を紐解いていくために

例え話の続きをさせてください。

 

では、その一万円札が、一万円札ではなく、セブンイレブンのみで使える一万円分の商品券だったとしましょう。

その場合、あなたの喜び度合いは、純粋な一万円の時と、セブンイレブン限定の商品券の時とで、変わりますか?

おそらく変わりますよね?

なぜ変わるかと言えば、後者の方が、その一万円分の価値を得られる場所が制限されるからです。

でも、まだ一応嬉しいことには変わりないですよね?

 

では、もしその一万円札が、ロシアのシベリア鉄道の途中にある、とある無人駅にあるキオスクでのみ使える一万円分の商品券となった場合、あなたはそもそも喜ぶでしょうか?

きっとあなたはむしろ頭に来ますよね。「いやがらせか!」と。笑

 

しかし、この現象を「使える場所が制限されているお金は不便である」とだけ捉えると、本質を見逃すことになります。

ここで、あなたが喜ばない本当の理由はそこではなくて

そのロシアのシベリア鉄道のキオスク以外の人たちが

それを「一万円の価値がある」と見なしてくれないこと

そこが、あなたが喜べない真の理由なのです。

 

つまり、話を元に戻して

あなたが一万円札をもらった瞬間、あなたが何も考えずに喜んだのは

あなたがその一万円札に対して、全ての人が一万円の価値があるとみなしてくれるという揺るがない確信があるから

なのです。

 

つまり、「お金」の正体は、それなんです。

みんなが、その紙切れに価値があるという「揺るがない共通の信念」を持っている状態。

それが「お金」を「お金」として機能させているものの正体 なのです。

 

しかし今

「お金」というものはどんどん物理的なお札から、デジタルマネー(ビットコインやPayPayなど)の形態へと変化してきています。

さらに、「国家」そのものも、SNSの台頭(国境をまたいだ繋がり)によって、その存在そのものが曖昧になりつつあります。

そのような状態の中で、私たちがアタリマエに抱いていた「お金」と言うものに対する「強烈な共通の信念」というもの、その土台が、実はどんどん薄れてきているのです。

これまでは、一万円札をもらったら無条件で全員喜んでいたような世界が

あとほんの少しの衝撃で消えてなくなるかもしれない状態になってきている、ということです。

 

 

ちょっと話が「お金」そのものに振れてしまいましたが

ここであなたに伝えたかったのは

 

「揺るがない共通の信念」

すなわち

「集合意識」

というものが

どれだけ私たち個人個人の生活に対して

大きな影響を与えているか

ということなのです。

 

「集合意識」と「次元上昇」の関係

 

これを、スピリチュアル的な話で解説してみます。

 

例えば、スピリチュアル(宇宙の法則)の見方では

そこにモノがあるのが先ではなくて

そこにモノがあると「認識」(意識)しているから、そこにモノがある

という風に捉えます。

 

つまり今、あなたが日本にいるとして

どこかの街の、どこかの建物か乗り物の中にいるとします。

 

その場合、それは

あなたが今、自分が日本にいると「完全に信じきっていて」

その街にいると「完全に信じきっていて」

その建物や乗り物の中にいると「完全に信じきっている」

から

そういう状態(現実)である、ということです。

 

で、それだけあなたが「完全に信じ切れている」理由は

実は、あなたと同じように他の人たちもみな

同じようにそれを「信じている」からなのです。

 

つまり、私たちが体験している「現実の世界」というのは

私たちの「集合意識」

つまり、私たち一人一人が「完全に信じている」ことが集まって

「存在」できているのです。

 

 

そして、これからの世界は、2つに分かれていくと言われています。

 

「次元上昇」する世界と、

今までのままの世界、です。

 

具体的に言うと

「4次元以上の世界」と

「3次元のままの世界」です。

 

4次元というのは、一言で言うと

「今、ここに、全てある」

という世界のことです。

 

具体的に言うと、従来のような「時間」という概念と、「空間」という概念がない世界です。

 

「時間」と「空間」って、確かにそれがあることで「わかりやすさ」や「秩序」みたいなものは生まれますが、同時に「面倒さ」も生みますよね?

 

例えば、毎朝何時に起きて、何時の電車にのって、何時に会社に行かなければいけない

仕事でも、いつまでに、何かを物理的に、どこそこに送らなければならない

など。

 

でも、例えばですけど

自分が何か「したい!」と思った時に、その瞬間に、その場でそれができたら

とてもハッピーじゃないですか?

 

つまり、四次元の世界というのは

そういう世界です。

 

いわゆる「時間」も「空間」もひとつの「変数」(自由に変えられるもの)なので

その数値を変えたら、その時間や空間に移動できる、ということですね。

 

しかし、この世界が「現実化」するためには

必要なことがあります。

 

 

「次元上昇」した世界に行くには

 

もしこのことを「理屈」で理解できているからといって

あなたがその世界を「現実」に体験できるわけじゃありません。

 

あなた自身が完全にそれを信じ切っている必要はありますが

それと同じように、他の人たちもそれを信じ切っていないとダメなのです。

 

なぜなら、あなたが体験している「現実の世界」というのは

先程も書いたように「集合意識」によって成立しているから、です。

 

つまり、「次元上昇する」というのは

4次元の世界を「信じ切った人たち」が集まった世界が

3次元の世界に残る人たちと切り離されて

違う世界に行く

ということ

 

つまり、この2つの世界は共存せず

別の次元に離れて存在することになる

ということです。

 

なぜなら、次元が変わるということは

そこに存在する人たちの周波数帯が変わる

ということであり

 

テレビやラジオと同じように

周波数帯が変わったら、その周波数帯にない番組は

見ることができないからです。

 

そして

これをここまで読んでいるあなたは

もし、ここに書かれている内容に何かしら響いているとしたら

4次元の世界に行く(行ける要素を持っている)ような人だと思います。

 

でも、「恐れ」のエネルギーは

3次元の世界、つまり「物理的・時間的制限のある世界」の世界に人を留めようとしますから

今、まさにその世界の狭間にいるのが

今の地球、人類の状態なのだと思います。

 

そして、僕は

人類の次元上昇を助けるための存在として

今、活動しているんだ

ようやく認識できました。

 

これまでは自分の生活のことで精いっぱいでしたけれど

ようやく、そのあたりがハラ落ちしてきました。

 

アカシック・リーディングを始めた僕の奥さん

まさにそういう役目を負っているんだなと思います。

 

 

ということで

最後に、もしあなたが

「次元上昇」したいということであれば

そんなあなたに私が贈るメッセージは2つだけです。

 

あなたが、今この瞬間に、「ワクワク」することを、できるだけやってください。

あなたが、今この瞬間に、「ワクワク」しないことは、できるだけしないでください。

 

そして

どの瞬間においても

「感謝」の気持ち(エネルギー)を呼び起こせるようになってください。

 

この2つは

できるだけ習慣化していってください。

 

習慣化するのに適したタイミングは

思考優位になっていない

朝起きた直後と、夜寝る前が

理想的だと思います。

私もこの1年以上、毎日欠かさずやっています。

 

 

では、今日はこの辺で。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

アキラ

 

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