こんにちは。
岩瀬アキラです。
今日紹介する動画は、世界No.1ライフコーチのアンソニーロビンズがあるセミナーで話していた、
人とのコミュニケーションにおける「極意」とも言えるべき秘訣を解説しているパートです。
この視点を持つことで、おそらく対人コミュニケーションは大きく変わることになるのではと思います。
特に、叩かれたり怒られたりすることについての捉え方が大きく変わるのではと思います。
< 以下、和訳 >
今回のセミナーの中でこれだけを覚えておけば、これから先ずっと一生にわたって人とのコミュニケーションが変わることになります。
それは、「人とのコミュニケーションにおいて、相手の反応は、愛の表現か、助けを求める叫びか、そのいずれかである」です。
ちなみに普通、相手の反応が「助けを求める叫び」(=怒り、批判、叩き)であった場合に、それに対する反応はなんでしょうか?
さらなる「助けを求める叫び」ですよね?
例えば最初に私の母親が私に対して怒った時、私がとった対応はなんでしたか?そう、怒り返したのです。
ではそのようにお互いに「助けを求めて叫んでる」としたら、実際誰が助かるんでしょうか?
誰も助かりませんよね。
では、相手が助けを求めて叫んでいる(=「私は怖い」と表現している)時に、どのような反応をすればいいでしょうか?
それは「愛してます」ですよね。
ちなみにそれをするのは簡単なことですか?いいえ、そうではないですよね。
でも、相手がどんなリアクションをしたとしても、その相手が求めてるのは助けなのです。
(ここから先の寸劇は、動画で確認してくださいね^ ^)
「なんでこんなことするんだよ!!怒」
と来たら、頭の中でこう変換するのです。
「なんでこんなこと… えーんえーんえーん涙 涙 涙」
そしてあなたはこういいます。
「うん、わかるよ。言ってくれてありがとう。そういう意図じゃなかったんだ。どうすれば気持ちが収まるかな? どうすれば解決するかな?」
そうすれば、次第に相手は落ち着いていくのです。
伝わりましたか?
相手の「助けを求める叫び(恐れ)」に対して「助けを求める叫び」で返しても意味ありません。
あなたが相手よりも大きくなるのです。
このスキルを身につけたら、あなたの残りの人生は必ず変わります。
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で、こっからは僕の見解ですが、
人が、要するに「のびのびとやりたいようにやっている」のを見た時の反応って
2つだと思うんですよ。
1つは、「怒り」をぶつける。
もう1つは、「自分はダメだ」と落ち込む。
で、僕はおそらく無意識にですが
この2つの反応をさせることを「相手がイヤな感情になる」という「遠慮」をしていたのと、そもそも自分が攻撃されることがイヤだったなぁとわかりました。
ただ、多くの人は、のびのび好きなことをしてる人を見れば見るほど、最初は「怒り」や「落ち込み」を経験するけど
あるタイミングで
「んにゃろぉめぇー!もうやってられねー!!やったるわい!!」
と腰を上げる瞬間が訪れると思うんですよね。
だから、いわゆる相手を「ザワザワさせる」ってのは、実は相手のためになってる。
つまりは
叩かれる人ほど、世の中に貢献している
ということ。
これは、気休めではなく「真実」として
これから、どんどん伸び伸び生きる姿を見せながら
叩いてきたり、落ち込んだりする人を増やしていこうと
改めて思いました。
だって、それこそが
その人のためになるから。
実はその人への最高の「愛」だから。
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