こんにちは。
天命解放家の岩瀬アキラです。
先日、奥さんのある友人のブログを見ていて、「あぁ、その人のエレメント(太陽星座×月星座)らしいなぁ」と思い、でもあんまりそういう風に書かれるのもイヤな人もいるかと思い、公にシェアはせずに、僕がやっているエレメント人種論のオンラインコミュニティだけでシェアしたんですね。
で、それをその人に伝えたら、「是非ブログでも紹介してほしい!」と言われ、ふとその時、「これをシリーズ化したら面白いかも」と想いたち、早速始めてみることにしました。
で、初回はその友人さんではなく(違うんかい)、こちらの方。
僕がサラリーマンを辞めて心理の世界で独立した時から、とてもお世話になっている
碇谷圭子さんです。
この碇谷圭子さんが使っている言葉で
「他人の家族」
という表現があります。(ブログはこちら)
で、この「他人の家族」という表現が、実に彼女のエレメントを表しているなぁと思うのです。
碇谷圭子さん(以下、いかりん)のエレメントはこちら。
● 太陽星座(理性・社会における自分)= うお座(水超人)= 無償の愛、全てと一体化、癒し・許し
● 月星座(本性・プライベートな自分)= ふたご座(風原人)= 知的好奇心旺盛、コミュニケーション(交流)、多様性重視
で、ここに書かれた説明だけではなく、エネルギーという観点から見ると、より一層「他人の家族」のイメージが湧きやすいと思います。
というのも、水のエレメントと風のエレメントというのは、エネルギーの方向性が違います。
以下の図の通り、水は内側(融合)に対して、風は外側(客観)なのです。
で、これだけを見てしまうと、エネルギーが相反しているように見えます。
実際、エレメント人種論の鑑定をしていても思いますが、こういう風に太陽と月とのエネルギーが違うことでの葛藤を抱える人は少なくありません。
今回の場合でいうと、一体化したいけど、距離も置いておきたい、そんな感じです。
で、その葛藤を一つの言葉で一気に解決させている言葉が
他人の家族
なのです。
基本的には、みんな家族(水)。だけれど、他人(風)。
この絶妙な感覚が、いかりんにとっては「幸せ」なんだと思うのです。
で、その結果、いかりんと会う人はもれなく、「心が軽くなって、広い愛を感じられる」という状態になります。
そういう意味では、テクニックというよりも、生き方そのものがカウンセラーになっているというタイプの人なのではないかなと個人的には思ってます。
そして、こうやって書きながら思うのは、やはり、人はそれぞれ、太陽星座という「社会における役目」を、月星座という「プライベートのエネルギー源」を使うことで、「自然に」果たしているのだなぁということです。
そしてそれが、その人ならではの「影響力」となって社会に表現され、そしてそれが「愛と豊かさ」になって返ってくる。
そんなことを、このシリーズでは、いろんなエレメントのアングルから皆さんに伝えていきたいと思っています。
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2020年2月2日(日)
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