野村監督がお亡くなりになりましたね。
実は、今からちょうど2年ほど前に、奥様の野村沙知代さんが亡くなられた時に
二人の夫婦仲を「エレメント人種論」で紐解いた記事を、以前のアメーバブログで書いていたので
今日はそれを、お二人を偲んで再掲します。
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(2018年1月27日投稿記事)
さっきテレビで、野村監督の奥さんである、沙知代さんが亡くなったニュースを改めて見ていて
ふと
野村監督と、沙知代さんそれぞれの太陽星座と月星座はどうだったのかが気になって
調べてみました。
で
あまりにもイメージとハマりすぎてて、笑ってしまうというかなんというか
改めて、「エレメント人種論」スゲーと思ってしまいました。
まず、野村監督ですが、1935年6月29日生まれ。
太陽星座はかに座(水原人)。月星座はふたご座(風原人)。
野村沙知代さんは、1932年3月26日生まれ。
太陽星座はおひつじ座(火原人)、月星座はさそり座(水成人)。
そもそもノムさん自身の「かに座」と「ふたご座」のコンビネーションってのはどうかっていう話なんですが
まず、「かに座」(水成人)というのは、「身内愛」がスゴイのと、それに伴い「人を育てる」ということが天職な人です。なので、現役時代にやっていたポジションが「キャッチャー」(=ピッチャーの女房役、チーム全体を見渡せる人)であり、そして、監督という立場になってからの方が、より一層存在感が増したというのはうなずけます。
そして、「ふたご座」(風原人)は、いわゆる「手先が器用な人」が多いです(肉体派というよりは、技巧派)。そして何より「知性とコミュニケーション」が発達しています。本来「かに座」は、理論とか理性がとても苦手な星なんですが、野村監督と言えば「ID野球」と言われていたように、とても「理論的に」野球をやっていたことが知られていますが、彼の「ふたご座」の部分が、そこにフルに活かされていたんでしょうね。
まさに、「かに座」と「ふたご座」の良いところを、自分の仕事人生にバッチリと活かした人生だったんだろうなと思います。
そして、サッチーの太陽星座は「おひつじ座」(火原人)ですから、ノムさんの純粋な(原人的な)野球に対する想いも、同じように理解してあげられたと思うんですね。そこはノムさんもきっとうれしかったんじゃないかなと思うんです。
ちなみに、「おひつじ座」が太陽星座にある人は、サッチーみたいな外見の雰囲気になります(笑)。 「おひつじ座」って、なんというか、基本的に「ファイター」なんですよ。でも、とても純粋で、正義感にあふれていて、まっすぐな感じ。
でも、サッチーの場合は、どこかに湿り気というか、何とも言えない神秘的な奥深さも感じさせる部分がありましたけど、それがまさしく、「さそり座」(水成人)の為せる業なんですよね。
さそり座ってホント、「底知れぬ怪しい魅力」をたたえている人が多いです。
いわゆる「カリスマ性」ってやつですね。
で、「かに座」も「水」の星なので、いわゆる「愛情豊か」ではあるんですが、「さそり座」のそれは、「奥深さ」において、「かに座」や、同じく「水」の星である「うお座」を圧倒しています。
だから、ノムさんに対するサッチーの愛情の深さは、おそらく尋常じゃないものがあったんじゃないでしょうか。
そして、同じ「水」の星をもつノムさんだからこそ、その深さ、そのスゴさを誰よりも感じて、感謝していただろうと思います。
もちろん、その分、結構はげしいケンカもあったんじゃないかと思いますけどね。
でも、ノムさんが持っている「風」とサッチーの「火」という「カラッ」としたエネルギーが、「水」同士で陥りやすい「泥沼化」をうまく回避して、最後には明るく仲良くなれていたんじゃないのかなと思います。
ホント、理想的なパートナーだったんだろうなーと、改めて「エレメント」から見てみて思いました。
沙知代さん、長い間、本当におつかれさまでした。
きっとノムさんのことが天国から心配でしょうね。
でも、かに座のノムさんは、身内を愛すると同時に、愛される人なので
これまでチームで面倒を見てきた選手たちやその家族から、きっと良くしてもらえるはずだと思いますよ。
どうか安心して、安らかにお眠りください。
ご冥福をお祈りいたします。
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ノムさん、おつかれさまでした。
天国で、サッチーとまた楽しくケンカしながら、2年ぶりの楽しい夫婦生活を過ごしてくださいね。
ご冥福をお祈りいたします。
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