こんばんは。
天命解放家の岩瀬アキラです。
最近、YouTubeを見る時間が増えてるのは前も書いた通りなんですが
今日、なぜか流れで北野武さんの動画を目にしまして。
その内容を聞いていた時に
僕が好きなジム・キャリーさんの話していることとかなり被るところがあったんですね。
で、その被っているところがどんなところだったか
そちらを今日はシェアしたいと思います。
まずは、お二人の動画はこちら。
※5分50秒~
※30秒~
で、共通していることは何かというと
「何かを成し遂げたとして、それに何の意味があるの?」
と感じてしまう感覚です。
そこに、絶望的とも言える虚無感や、無力感を持っているみたいなんですよね。
そんな、北野武さんとジムキャリーのエレメントですが、以下の通りです。
北野武さん
太陽星座(理性・社会における自分):やぎ座(地超人)=社会的自己実現、野心、守る、責任
月星座(本性・プライベートな自分):いて座(火超人)=高次の知性、真理の探求、精神的自由
ジム・キャリーさん
太陽星座(理性・社会における自分):やぎ座(地超人)=社会的自己実現、野心、守る、責任
月星座(本性・プライベートな自分):ふた座(風原人)=知的好奇心、情報や人をつなげる、自分の片割れを見つける
もう、これ見ただけで、ちょっとわかりますよね?
つまり、太陽星座にあるやぎ座という、現実社会において何か大きなことを成し遂げるという、他の星座以上に強い「具現化」のエネルギーを発揮するほど
月星座にある「ふたご座」や「いて座」という、「決めつけない知性の広がり」を求めるエネルギーが、「そんなことして何になるんだ」というツッコミを入れるのです。
まさに、自分の中に、考え方や価値観が異なる2人のキャラがいるイメージです。
以前、ジム・キャリーがスピーチが言った言葉がとても印象的でした。
「僕がもし、みんなが期待しているのとは違う言葉を言ったら、それってどうなるんだろう?」
と。
これはまさしく
● 期待に応える=やぎ座
● 決めつけたくない=ふたご座
という欲求が現れた言葉だなと思うのです。
じゃあ、こういう人たちが幸せを感じる方法ってなんなのでしょう?
まぁ、ぶっちゃけ余計なお世話な話ではあるんですが
個人的にはまず、自分がそういう相反する性質を持っているということを受け入れつつ
それを、自分(エゴ)の視点ではなく、さらに上の次元から捉えた上で自己表現すること
なのだろうなと思います。
で、僕がエレメント人種論をやっていて良いなと思うことは
こういう風に、自分では普通は持てない視点から、相手を見れる余裕というか、幅ができるところです。
一般的には、二人からそんな話を聞いたら
「何ぜいたく言ってんのよ。そんなに成功してんのに。」
って、普通は思っちゃうところだと思うんですけど
エレメントを知っていると、違う視点に立つことができる。
僕は、そういうところがとても面白いところだと思うんですよね。
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