【保存版】自分の中の「ストッパー」を外す具体的な方法

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こんにちは。

天命解放家の岩瀬アキラです。

 

今日の記事は、私が有料で提供している「エレメント人種論プラクティショナーコース」で紹介している内容ですが

敢えて、ブログで無料公開します。

 

あなたがもし、ビジネスやプライベートでブレークスルーしたい「壁」があるとか

なぜか何度も同じところを行ったり来たりして抜け出せないような感覚があるなら

今日の記事は、必見です。

 

途中までは聞いたことがあるように感じる話かもしれませんが

最後には必ず、新しい気づきを得られるので

ぜひ、最後まで読んでみてください。

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「うまく行っていない」のではなく「うまく行かせていない」

 

まず、先に答えを言うと

あなたが今どんなに苦しい状態だとか、なかなか破れない壁があって参っているとか

そもそも感覚がマヒして、半ばあきらめの状態(試合放棄モード)になっているとしても

 

それは、あなたが非力だとか、あなたがダメ人間とか

そういうことでは決してありません。

 

あなたは、メチャクチャ元気に大成功して生きているように見える他の人たちと

同じだけの「エネルギー ”源” 」を持っています。

 

そして、あなたがその「源」からどれだけの「エネルギー」を引き出せているかは

気合いや根性といった精神論は関係なく

あなたの脳内にある「辞書」に書かれている

「こうした方が自分にとってメリットがある」(=快楽を得られる or 苦痛を回避できる)という「定義」によって決まっています。

 

この「辞書」が

あなたの思考と感情と行動をコントロールしているのです。

あなたがどんなに「感情」や「感性」タイプの人間だったとしても

人はこの「辞書」に従って「必ず」動いてます(動かされています)。

 

ここに例外はありません。

 

なぜなら、もし「脳」がそのように機能しなかったら

自分自身(脳)が自分(体)の行動をコントロールできないことになるので

自分の命が危険にさらされることになってしまうからです。

 

つまり

あなたがなぜか繰り返し経験してしまう「問題」や「悩み」

または突き抜けられない「壁」のようなものを感じられているのだとしたら

 

それは

あなたの「能力」や「エネルギー」が足りないのではなく

ただ単に、あなたが参照している「辞書」がおかしいからです。

 

すなわち

「辞書」によれば「こうすれば自分は幸せになれる」はずなのに

実際には幸せになれないような「定義」になっているから

ということに他ならないのです。

 

さて、ここまでのことは

心理学や脳科学にある程度詳しい人なら、目にしたことがあると思います。

もう少しだけお付き合いくださいね。

ちゃんと最後は「アハ体験」が待ってますので。

 

 

 「人生が変わる時」は、2種類ある

 

さて

では、人はどういう時に

この「辞書」という「クサリ」から解き放たれることができるのでしょうか?

 

その「瞬間」は2つあります。

 

1つ目は、今の現状があまりにも苦しすぎて

「もうこの辞書じゃダメだ!」という限界状態になった時

 

そしてもう1つが

「理屈を超えるインスピレーション」と出会って

それまでの自分(=辞書)では思いもしないような行動を「思わず」とってしまった時

 

このいずれか、です。

 

逆を言えば

「悩んでいる」とか「うまくいっていない」とか「突き抜けられない」というのは

この2つがまだ起きていない状態とも言えます。

 

そういう意味において

「耐えられないほど苦しい」という状態というのは、ある意味人生をひっくり返すエネルギー(勇気)を出せるチャンスでもあるとも言えますし

「インスピレーション」は、なんだかわからないけど「ピン」と来た情報とか、なんだかわからないけど「気になる」人と会うことで、偶然得られることがあったりします(それもスピリチュアル的に言えば「導かれている(=自分が引き起こしている)」とも言えるのですが)

 

ここまでも、たぶん聞いたことはあったり、体験したことがある人も多いでしょうね。

 

 

「自己開示」しても変われない時がある理由

 

さぁ、ここからが本題です。

 

今日お伝えするのは、そこまでの極端な状態になって「いなくても」

あなたをブレークスルーさせることができるアプローチ(考え方)です。

 

まず、これも先に答えを言うと

私たち人間が「幸せ」だと感じたり、「うまくいく」時というのは

「魂(スピリチュアル)の自分」と「脳(思考・感情・行動)の自分」が一致できている時

です。(その辺はこちらの無料動画講座でわかりやすく説明しています)

 

ちなみに、この「魂の自分」というものを、「理性的」に(=「脳の自分」で)も理解できるようにするために私が作ったのが

「エレメント人種論」

です。

 

そして、今回紹介する方法は

あなたの「思考」(=脳の自分)を使って、「スピリチュアル」(=魂の自分)を引き出す

ことができる「現実的」かつ「再現性」のある手法です。

 

ここは、私個人の例を使って説明した方がわかりやすいと思うので

そうさせてもらいますね。

 

まず、私のエレメント人種は

● 太陽星座(=理性・社会で生きる目的や役目)が「うお座」(水超人

● 月星座(=本性・感情・プライベートな自分)が「おひつじ座」(火原人

です。

 

「うお座」の性質は、「無償の愛、許し、癒し、のびやかな感性、イマジネーション力、受容」

「おひつじ座」の性質は、「挑戦、情熱、負けず嫌い、戦い、正直さ、勇気」

といったものです。

 

私は、物心ついた時からずっと、「自分に自信が持てない」というマイナス感情を引きずって生きてきました。

そして、それが完全に、自分の中の「セルフイメージ」として確立していました。

つまり、自分は自信のない人間だ、ということが疑いのない事実(前提)になっていたんですね。

 

そして、自信を持てていない自分と、自分に与えられた高い役職が不釣り合いで居心地が悪くなり

ある時、その精神的なギャップ(重圧)が限界を迎えて

「弱くて情けない自分をさらけ出す」という、当時学んだ心理カウンセリングのアプローチの元

「人生を全部リセットして、裸の自分をさらけ出す」という方法で

一度は精神的に解放されました。

 

が。

 

そこから、結局人生の歯車が狂っていくことになったのです。

それはなぜだったのか?

 

それは

脳内の「辞書(=幸せになるための定義)」が変わっていなかったから

ということです。

 

どういう「辞書」かと言うと

「弱くて情けない自分の方が良い(ー自分にとってメリットがある)」

というものです。

 

ここは、非常に大事なところなので、ぜひしっかりついてきてください。

 

「セルフイメージ」が造られたプロセスを把握する

 

俗に言うセルフイメージ

すなわち

「私はこういう人だ」

というものは

 

元々は「こうした方が自分にとってメリットがある」という「定義(辞書)」が先にあって

その定義に基づいた思考・感情・行動を重ねるうちに

それが「セルフイメージ」として確立した

ということに過ぎないのです。

 

 

だから、僕の場合も

僕と言う人間が実際に「弱い・情けない人間」だということではなく

「自分が弱い・情けない人間であると、自分が快感が得られる or 苦痛を回避できる」

という「定義」が先にあったために

「弱くて情けない自分であることを自ら選んだ

ということなのです。

 

つまり、あなたが今の自分のことをどれほど嫌っていたりしても

どれほど情けないとかイヤだと思っていたとしても

元々は、その自分である方が「メリットがある(快楽を得られる or 苦痛を回避できる」という「定義」に基づいての思考・感情・行動を繰り返していたからこそ

気が付いたら、それが「自分という人間なのだ」という意識(幻想)が固まっていったに過ぎない、ということです。

 

まず、ここまでが第一ステップです。

 

 

「魂」の欲求から生まれた「カン違い」に気づく

 

では、ここから具体的にそれをどうひっくり返すかの方法ですが

ここも私の実例を使用します。

 

 

ここで大事なことは

弱い・情けない自分である方がメリットがあるという「定義」に私が至ったのは、そもそもなぜだったのか?ということです。

 

で、よく心理学の世界であるのは、親やそれ以外の人たちと自分との関わりがそうさせた

という話なのですが

 

実は、それよりも正確に事実を把握できる方法があります。

 

それは

私はどのようにして、「脳の自分(=思考・感情・行動)」と「魂の自分(=スピリチュアル)」を一致させようとしたのか?

という視点で分析することなのです。

 

そして、私の場合は

 

「みんなが苦しまずに幸せでいられるようにするには、自分が弱い・情けない方が良い」

 

というものでした。

 

なぜなら、自分の中では、「強い」「勝つ」「人よりも抜きんでる」ということは

結局「誰かを負かす=誰かを苦しめる・悲しませる・不幸になる」ということにつながると「定義」していたので

「自分が弱くて情けなくあること」に一生懸命エネルギーを注いでいた、ということです。

 

そして、ここからが大事なポイントなのですが

そもそも、なぜこのような「定義」を生み出したのか?と言うと

それもやはり「魂の自分」から来ているのです。

 

つまり

「うお座の自分(理性)」の「無償の愛・癒し・許し」と

「おひつじ座の自分(本性)」の「情熱・挑戦・正直さ」という2つの「魂の自分」を満たすには、

「弱い・情けない自分でいる方が、弱い人が傷つかないからいいんだ」

という定義になった、ということです。

 

でも、結局それは間違っていたのです。

少なくとも「魂の自分を満たす」という目的に対しては。

 

 「成長欲求」が満たされる「魂のストーリー」を作る

 

人が「幸せ」を感じて生きるためには、「魂の自分」と「脳の自分」を一致させることも大事ですが、それ以上に、「魂の自分」が拡大(成長)していくことも、同じくらい大事なことなのです。

そして「弱い・情けない」というエネルギーは、「拡大・成長」のエネルギーとは反対のものです。だから、その自分でいることは、弱っている人たちを救うどころか、かえって苦しい状況から抜けられないように仕向けていることになるのです。

 

つまり

 

私が弱い自分であるほど、弱っている人をさらに苦しめる

 

という、今までの「定義」とは真逆の新しい「定義」を、「理論的」かつ「自分の魂が納得できるように」作ることができたのです。

そうしたら、後はその「定義」に基づいて、新たに「脳の自分」をコンディショニングしていくだけです。

 

それを繰り返していけば、「セルフイメージ」は変わり

そして、何よりも大事な「魂と脳の自分が一致して、拡大していく」という状態に自分を導くことができるのです。

 

 

これが、「エレメント式」というアプローチがクライアントの人生を変えるメカニズムであり

今回、私が改めて自分自身でも再確認することができた「ブレークスルー」体験です。

 

医療で例えるなら、この「エレメント式」のアプローチは、小手先で治す話ではなく、根本原因を治す治療です。

なぜなら、人間のあらゆる状態は結局、「脳」からではなく「魂」から来ているからです。

 

ということで、ぜひ、人生における悩みや問題を根本から解消するこのアプローチをマスターして、ご自分のビジネスやプライベートの人生に活かしたい方は、エレメント人種論プラクティショナーコースを受講してみてください。私との直接のセッションも含め、全てオンラインで完結できて、自分のペースで進められるので、忙しい方でも安心です。

また、事前に私と話をして検討してから決めたい方には、体験・相談セッション(3,000円・45分)を用意していますので、そちらも遠慮なく活用してください。

 

また、既にご自分で起業している、または組織の中で管理職・リーダーをしていて、現状を打開したいと思っている方は、この「エレメント式」を使ったビジネスコンサルセッションも行っています。併せて是非ご利用ください。

 

 

では、最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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