こんにちは。
「エレメント人種論」考案者の岩瀬アキラです。
昨日から今日にかけて、自分の中で「ある決断」をしました。
僕としては、もう既にしていたつもりだったのですが
まだ全然できていなかったことに、昨日気づかされる出来事があり
今朝書いた記事(「怒り」を肯定)とも関連しますが
僕の「本当のエネルギー解放」を堰き止めていたものを、やっと特定することができ
先程、それを取り除く「決断」をしました。
その「堰き止めていたもの」とは、一体何だったのか。
「エレメント人種論」によって、「心理」や「スピリチュアル」のアプローチだけでは救えない人を救うことができる、という感覚は根底にはずっとあったのですが
逆に「エレメント人種論」をわかっているがゆえに、それによって不快な思いをする人や、叩いてくる人がいる、というのもわかっていたのです。
具体的に言えば、例えば「ふたご座」や「てんびん座」を持っている人(=風=客観性重視)は、「決めつけ・断定」を嫌います。
つまり、「エレメント人種論的に言うと、あの人はこうだから」みたいに言われることが、価値観としてイヤなんですね。
また、「おとめ座」は、現実的な分析などに基づいた話が好きなので、そういう「占星術」みたいなフワッとしたものへの嫌悪感があってもおかしくない。
そして、「しし座」は、「自分のオリジナリティを表現する」というのが価値観だから、「あなたはこういうタイプです」とカテゴリ分けされることへの嫌悪感があってもおかしくない。
また、「さそり座」は、基本的に「自分が信じたこと」しか信じないので、そういう占星術みたいなもので何か言われたとしても、「ケッ、自分の意志で考えもしないで」という風な嫌悪感が出てもおかしくない。
「みずがめ座」もそういう意味では、「一人ひとりは個性があって異なる存在」というスタンスなので、しし座同様、「カテゴリ分け」というものに嫌悪感を感じるのもおかしくない。
僕は「うお座」という性質上、できるだけ「全ての人」が不快感を味あわないような状態を作りたいという願望があります。
けれど、上記のように、「エレメント人種論」ではそれが最初から「ムリ」なのもわかっているのです。
だからこそ、僕が「エレメント人種論」に関して何かする時に、常に「言い訳」から入るようなスタンスになることが多かったのです。
つまり、「結局このアプローチでは、自分の「理想」は現実化できない」といった、半ばあきらめのような感覚が潜在的にも顕在的にもあったんですね。
だから、願望だけはありつつも、本腰を入れられず、勢いがなくなっていったんだと気づけました。
けれど、昨日の懇親会で、ある参加者さんから、「もっと『エレメント人種論』を本気でガンガン押し出せばいいのに」と言われた時に、ハッと気づかされたんです。
僕のホンネは、「エレメント人種論」はメチャクチャ人(特に子育てやパートナーシップ)を幸せにすると思っているし、実際に救われた人も、これから救われる人も、山ほどいると思う。
けど、同時に、それを広めるほど「不快」になる人も必ずいるし、叩いてくる人もいるだろう。
だから、「わかってくれる人だけでいいや」みたいな弱気なノリになっていた。
でも、それは月星座のおひつじ座(情熱・挑戦・勇気)としては、ものすごく「自分らしくない」
つまりは「エネルギーを出し切れてない」ことになっていたのです。
叩いてくる人、否定してくる人がいるのはもうしょうがない。
そいつらは別に何も悪くない。
だって彼らの「魂の本質」がそう感じさせているだけなんだから。
そこを超えていくんだ。
そいつらと戦うんじゃない。
俺はその一段上の大きさで、超えていけばいいんだ。
これによって必ず救われる大勢の人たち
親御さん、お子さん、パートナーシップ、自分らしく生きたい全ての人のために。
もう、自分のホンネをごまかすのは辞めよう。
正々堂々と行こう。
だって
やっぱり俺は
「エレメント人種論」でいろんな人を見るのを辞められないし
そこから得られる発見が毎回楽しいから。
というのも、実は、昨日の指摘を受けてから
自分の中途半端さに気づいて、エネルギーが落ちてたんですけど
そんな中で、さっきの記事にも書いたように
島田紳助さんの動画を見ていたら
「あーー、やっぱりおひつじ座×おとめ座はこうだよな」って
何も考えずに、一気にエネルギーが上がって
それをみんなに伝えたくなってしまう自分がいた時に
もう、観念したんです。
俺のホンネはこれじゃないか、って。
だったら、もうそのまま出そうぜ、と。
どんなにそれを叩いたり、不快になる人がいたとしても
そこを超えていって、ようやくナンボのもんじゃねーか、と。
そう、決めました。
そして、僕がハラの中でそう「決めた」途端
なんと、「エレメント人種論プラクティショナーコース」に、お申込みがピン!と入ってきたのです。
これは完全にメッセージだなと
受け取りました。
「決めると変わる」
とよく言いますが
その「決める」というのは
「何があろうが、『ホントウの自分』を貫いて生きると決める」
ということだと
今回の件で、改めて思いました。
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