こんにちは。
天命解放家の岩瀬アキラです。
「遠慮」はしなくていいが、「謙虚」であろう。
よく言われます。
でも、その「謙虚さ」と「ワガママ」は同一である、と言われたら
ちょっと「ん?」となりませんか?
いや、「ワガママ」はダメでしょう、と。
普通は感じますよね?
でも、今日の説明を聞いてもらえたら
これが完全に同一であることが良くわかってもらえると思います。
そして、そのスタンスこそが
これまで約2000年続いた「うお座時代(支配主義)」から「みずがめ座時代(自律主義)」を生きる上での
非常に大きなカギを握っていることもわかってもらえるかと思います。
* * *
「ワガママ」っていうと、駄々をこねるとか、ガンコみたいな印象があると思うのですが
実際の意味は、そうじゃないです。
「ワガママ」は、「我が儘」、つまり「自分のまま」ということです。
で、多くの「謙虚」の誤解は、「自分のままではいけない(=愛されない、評価されない、満たされない)」という前提から来ています。
その前提があるからこそ、「駄々をこねる」とか「ガンコ」といった
「どうせわかってもらえない」とか「どうせもらえない」というエネルギーを持った「ワガママ」になるのです。
だから、「ワガママ」が悪いのではなく
「ワガママ」に生きる時の「前提意識」の方が問題だ、ということです。
では、それが「謙虚さ」とどうつながるのでしょうか?
謙虚である、ということは
「自分がどういう存在かを知っている」ということです。
つまりは
あなたは、自分だけでここに存在していない
という意味です。
ただし、ちょっと気を付けてほしいんですが
そういう言い方をすると
「じゃあ、親や夫(妻)や周りの人に感謝しなきゃ」みたいな感じに捉えちゃう人もいると思うんですが
そういう意味ではありません。
それはまだ低い次元の見方です。(もちろん、その人の「エレメント人種」によっては、そっちの方が感覚としてしっくりくる人もいると思うので、そう思っちゃダメってことではないです)
もっと宇宙(創造主)レベルからの視点に立った時
あなたを含め、あらゆる人が「自分である」ことで「全体のバランスが取れる」ように
最初からそれぞれに命(魂)を与えられている、ということです。
だから、誰が上もないし、誰が下もないし
全ての人が、この地球上においては「対等」であるということ。
これが、本当の意味での「謙虚さ」なのです。
そしてまさしくこの前提意識こそが
これからの「みずがめ座の時代」のベースとなっていく感覚なんですね。
そして「エレメント人種論」はまさに
その「視点」を、単なる概念レベルでなく、現実レベルに落とし込めるようになるためのツールなのです。
もちろん、それはこれまでのうお座時代(支配主義)とは異なる価値観なので
それもあって、今は混沌とした感じになっているワケですが
時代は確実にそっちにこれからどんどん流れていくので
早くそこをアキラめた方が、ラクになって、流れに乗れると思いますよ。
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