あるYouTube動画を見て、その人のエレメントを見ると
どうしてもインスピレーションが湧いて、記事を書きたくなってしまうという
軽い病気にかかった男、岩瀬アキラです。
先ほど、何の気なしに宮崎駿監督の動画を目にしたんですが
そこで出てきた言葉の端々に、彼のエレメントが如実に表れているなと思ったので
シェアします。
以下、それぞれの彼の言葉のウラにあるであろう
彼の感覚・価値観を、「エレメント人種論」を踏まえて、僕なりに書いていきますね。
「自分の才能を見極めることが一番恐ろしい」
⇒ やぎ座というのは基本的に厳しいです。どういう厳しさかというと、「社会的に認められる」ということのハードルの高さを知っていて、そしてそこに自分を高めたいという気持ち(野心)があるんですね。
けれど、同時に、おひつじ座というのはひたすら新しいことにチャレンジして成長したい、という性質なんです。だから、才能を見極めなければいけない、という厳しいやぎ座の自分と、見極めるなんてことをしたらチャレンジできなくなるじゃないか、という子供のようなおひつじ座の自分、この葛藤が垣間見えるなと思いました。
「辛い時もあるし、やたらと根拠のない自信を持つ瞬間もある。その間に揺れ動きながらやるしかない仕事。だから辛い仕事です。そういう辛い仕事じゃないと成り立たない世界」
⇒ まず、やぎ座は「根拠のない自信」を基本的に持ってます。そして、おひつじ座にも共通したところがあります。ただ、先程書いたような自分の中での2面性から生まれる不安や葛藤が常にあり、でもそれがあるからこそ、豪快なエネルギー、つまり、やぎ座(地超人)×おひつじ座(火原人)がお互いを否定しながらも高め合う創造力によって、作品を生み出せているのを本能的に知っているんだと思うんですね。だから、「そういう辛さがないと成り立たない」という言い方をしているんだと思います。
「『古い入れ物に、新しい酒を入れる』という言い方をよくします。限定された中に、新しいものを注ぎ続けて、それが認められれば発言力がつく。そうしないと積み上げていくことができない世界」
⇒ まさに、やぎ座というのが伝統や慣習というのを重んじる価値観があり、それが「古い入れ物」に相当する部分で、そしておひつじ座というのが、何でも挑戦してアウトプットしていくという、「新しい酒」に相当する感覚で、そうやってこれまでやってきたということなのだろうなと感じました。
「誰かの作品を見せてもらって、クソメソに言ってもいいなら良いですけど、でもそうしたらみんな可哀そうって思うでしょうし、でも綺麗事を言うために人の才能を見るのは僕もツラいですから、見せてもらうのは勘弁してもらいたいですね」
⇒ これも非常に気持ちがわかります。やぎ座はとにかく目が厳しい。おひつじ座は正直でストレート。だから、何かを見せてもらったらそれに対してどうしても厳しい目でストレートに言ってしまう。けれどそれが必ずしも人を良い方向に導くとは限らないことも経験で知っているし、そもそもおひつじ座は自分にしか本来は興味がない。だから、作品を見て評価するのはイヤなんですね。
はぁ。。。
それにしてもエレメント人種論、面白いし、深すぎる。。。
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