どうも、こんにちは。
やりたいこと書きたいことがあり過ぎて追いつかない
うお座(無限の想像力)×おひつじ座(とにかくやってみる)あるあるモードに突入している
岩瀬アキラです。
「エレメント人種論」を知っている人がお分かりと思いますが
12星座は、3つの精神ステージ(世界観・視点の違い)にわかれています。
最初の4つが原人ゾーン(自分重視):おひつじ・おうし・ふたご・かに
次の4つが成人ゾーン(関係性重視):しし・おとめ・てんびん・さそり
最後の4つが超人ゾーン(高次元重視):いて・やぎ・みずがめ・うお
※ちなみにこちらの記事で紹介したように、各ステージの最後の星は、次の精神ステージの性質も兼ねています。
で、ここ最近の社会というか地球全体の流れとして、コロナショックを発端とした大きなパラダイムシフト(根底の価値観変化)が起きているので
つい「超人ゾーンの出番だ!」みたいに取られて、原人が小さくなってしまいがちな気もします。
が
実は、この時代に、原人が果たす大きな役割があることに気づきました。
実は、この原人・成人・超人というのは、先程の図でお分かりの通り、サイクルになっているんですね。
つまり、超人を超えた先に、原人がいるんです。
で、原人は「自分重視」なのですが、それは、その前の超人の「高次元重視」の世界で到達した世界というのが、「完全なる個の自由で成り立つ世界」だからです。
つまり、自分が好きなようにやっていれば(自己中でいれば)、勝手に成り立つ世界だということです。
そして実は、これから始まる「みずがめ座の時代」というのは、まさしく、その「個とワンネス」の時代なのです。
今までの「うお座の時代」(=中央集権支配)では、原人のような「自分中心(いわゆるこども)」の生き方は否定されやすかったので、原人タイプは、何かに従う、もしくは自分のセルフイメージが低いという「クセ」がついていたケースも多いのではないかと思います。
でも、この新しい時代には、むしろ「原人」さんが本来の「原人」さんらしく生きることが
「うお座時代」が「みずがめ座時代」に移行するために、ものすごい後押しになるのです。
考えてみてください。
この「うお座時代」(中央支配)から「みずがめ座時代」(自律分散)に行く上で、普通に考えると、12星座中、ナチュラルに価値観として対応できるのは、いて座・みずがめ座・うお座の3星座くらいです。
そういう意味で、3 vs 9のエネルギーでこの時代の転換期を迎えていくのは、かなり多勢に無勢になります。
なので、原人たちが「よっしゃ―こどもでいいんだー!」となれれば、この3 vs 9が、7 vs 5 (かに座は関係性重視でもあるので、そこまでパーンとはみずがめ座の時代には移行しづらいと思うので、事実上は6 vs 6かもですが)となり、かなり流れが変わりやすくなるんです。
※ 別にこれは成人が悪いとか敵だということじゃないですからね。あくまで「性質」として、古い時代(人間関係)のしがらみを受けやすいということです。やぎ座も。
なので、ぜひ原人を太陽や月星座に持っている皆さんも、地球と人類をスムーズに次元上昇させて素晴らしい世界に導くために、実は非常に重要な役割を担っていることを意識してください。
そして、「自分中心」という純度の高さを大事にして、古い支配体制にでは従うのではなく、純粋に自分がやりたいと感じたことをやっていくようにしてくださいね。
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