こんにちは。

アキラです。

 

雨上がり決死隊の宮迫博之さんが、テレビ業界から干された半年後にYouTubeに登場してから、３ヶ月ほどが経ちました。

 

最初はバッシングが凄かったですが、今ではむしろその温かくて真面目な人柄もあって、人気が上がっている感もありますよね。

 

で、その宮迫さんが仲良くしているのが、泣く子も黙る登録者４００万人のトップYoutuberのヒカルくんです。

 

で、今回そのヒカルくんが、宮迫さんにこれからのYouTube戦略のアドバイスをしている動画を見かけたのですが

 

その内容自体ももちろん勉強になるんですけど、それよりも、改めてエレメント人種的に２人それぞれについて見えたものがあったので、それを紹介します。

 

 

 

まずは、それぞれのエレメントですが

 

宮迫さんは

● 太陽星座（＝理性）おひつじ座（火原人）＝ 真っ直ぐ、正義感、情熱、挑戦

● 月星座（＝本性）やぎ座（地超人）＝ 強い責任感、実績・信頼重視、長く守る、大志

 

ヒカルくんは

● 太陽星座（＝理性）ふたご座（風原人）＝ 知的好奇心、軽快さ、人や情報をつなぐ（交差）

● 月星座（＝本性）いて座（火超人）＝ 高次の知性、精神的自由、真理・普遍性の探求、遠くへ飛び出す

 

 

という感じで、一見するとノリが違うように見えますし、実際最初は宮迫さんもヒカルさんに対して警戒していたようなのですが

実際に会って話したら全然違った、という話を以前していました。

 

で、そこについては、要するに太陽と月という、いわば「見た目と中身の違い」という観点でも説明はできます。

 

要は、見た目は軽いノリ（＝ふたご座）に見えるけれど、実はとても高い次元で考えて行動してる（＝いて座）という感じですね。

 

 

で、それはそれで一つの見方なんですが

僕はあえて、２人とも

 

外側＝原人（自分重視）

×

内側＝超人（高次元重視）

 

というところで、無意識レベルにシンパシーを互いに抱いたのではないのか？という見方をしたんですね。

 

 

宮迫さんも、太陽（外側）がおひつじ座ということで、結構真っ直ぐで、情熱先行に見える部分が多いですが

月（内側）の部分では、とても親分肌というか、責任感が強くて、男気があって懐が深い感じが、YouTubeの動画からもよく伝わってると思います。

 

同じく、ヒカルくんは太陽はふたご座なので、子供っぽい、好奇心旺盛に遊んでいるだけに見えて

月のいて座は、実はものすごく高い視点から世界を見てて、目指しているものももっと高次の価値観なのだろうと思うのです。

 

 

その辺の波長が、きっとお互いに伝わっていったんじゃないのかな、と思ったんですよね。

 

 

 

後はもちろん、本性（月星座）レベルで、片や「火」（陽エネルギー）で、片や「地」（陰エネルギー）ということで、そのバランスが絶妙に取れているのも、とてもいいんじゃないかと思いますね。

 

実際、ヒカルくんも宮迫さんのことをお父さん扱いしてるところを見ると、宮迫さんの「地」（安定）があることで、安心して「火」（ぶっ飛び）を発動できる、みたいなところはあるのかもそれませんね。（宮迫さんの奥さんも月のエレメントが「火」なので、同じ感覚かもです）。

 

 

もちろん、それが成立しているのも、今回は宮迫さんが一度ドーンと落ちていて、謙虚な姿勢になっていることと

 

ヒカルくんがYouTuberとして実績をしっかり出しているという前提があるので

 

宮迫さんの本性のやぎ座（＝実績重視）がちゃんと満たされているというのはありますけどね。

 

 

こんな風に見れると、自分自身や他人との関係で、今までは気づけなかった意外な側面が見つかったりして、もっとその関係性を楽しめるようになる場合もあるので、そういう意味でも「エレメント人種論」は、オススメしますよ。

 

 

 

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